小学校の学区
小学校の学区
これは都内戸建ではとても重要です!
戸建を購入する方は大多数がお子さんがいらっしゃいます。
お子さんは自宅を購入する最大の理由となるものであり、間取りも非常に大事なのですが、やはり教育は大事です。
進路に関しては中学受験をする方が多いので、小学校の学区が重要となってきます。
東京の小学校は公立でも素晴らしい学校が多いですが、通学するには学区という居住区の制限があります。
学区は番地ごとに結構細かく決められています。検索すると割とすぐに出てきます。
そのため、評判の良い小学校の学区のために、わざわざ、自宅を購入する方もいます。
私も子供がいるので、気持ちは非常によくわかります!
公立の小学校では特に文京区が人気です。
私は東京大学出身のため、その理由がよくわかります。
東大出身者や教職員が文京区に多く住んでいるのです。誠之小学校は昔から根強い人気を誇っています。実際に卒業生は東大や医学部に多く進学されています。
というわけで学区は非常に大事ですのでチェックしてみてくださいね。
ちなみに私は文京区を考えていたのですが、文京区はスーパーが微妙などの生活が不便な場所が多く、新宿区の四谷小学校を選択しました!
これに関しては今後、記事を出していきます!
土地のポテンシャル
土地にはポテンシャルがあります。
あまりピンとこないかもしれませんが、簡単にわかり、物件サイトには必ず明記してあります。
土地のポテンシャルを判断する項目は
- 建ぺい率
- 容積率
- 斜線制限
がメインになります。
まず、①建ぺい率とは
敷地面積に対する建築可能な面積のことであり、建物を空から見下ろしたときに占有している床面積のことになります。
具体的には50m²の土地で建ぺい率が60%であれば、建築可能な面積は30m²になります。
建築可能な面積にはさらに制限がかかります。
- セットバック
- 隣地境界線
次に②容積率とは
土地50m²の土地で容積率が160%であれば80m²の建物を建設することが可能です。
最後に③斜線制限とは
斜線制限はあまり聞きなれないかもしれません。
北側斜線は北側にある住宅の日差しを守るための規制です。そのため、都内では北側道路が好まれます。これは北側が道路であれば、この北側斜線の影響が少なくなるためです。
意外と北側道路が好まれることは知られていないので、この記事を読んで頂いた皆様には知って頂けたらと思います!
都内戸建住宅
近年、都内のマンション価格は上昇し続けており、サラリーマンには購入しにくい価格となってしまいました。
マンション価格はかつてのバブル期を更新し、割高感がかなり出てきています。
しかし、都内であっても土地(住宅地)はまだそこまで上昇を見せておらず、都心部ではバブル期の半額以下の土地がほとんどです。
戸建てはマンションよりも割安感があるのです。
私も2022年9月に土地を購入し、これから住宅を建設する予定です。
そこで都内の土地から建築する注文住宅について購入する際にチェックした方がよいことや注文住宅を建てる際に気をつけることなどをご報告していこうと思います。
これから記事を続々と書いていきますので、どうかお楽しみに!